テレビをつければ「食品偽装問題」って言うのをくどくどやっている。
「もういいよ」と思ってしまう。
もちろん、作った日をごまかしたり、表記を書き換えるのは良くない。
でもこのままでは、どんどん内部告発が続き、続々と営業停止の企業がでてくるんじゃないだろうか。
食べ物への信頼も薄らいできている。
「製造年月日はこうだけれどもしかしたら古いのかも知れない」
「材料に○○を使っていると書かれているけれども違うんだろうな」
何を信じればいいのかわからないが、それは「この企業も偽装していました」「この企業もです!」
と言う報道では教えてくれない。テレビ局は所詮、いい獲物にはしゃいでいるだけなのだ。
私たちは会社役員が頭を下げる映像を見たいんじゃない。会社がなくなるのも望んではいない
基本に返ろう。基本って何だ?自分の食料は自分で調達する。先祖は狩猟や収穫で調達してきたではないか。
ただ、今のニホンではそれは難しい。地面はコンクリートだし、動物ではなく車が走り回っている。
じゃあそのかわりに農家をもっと大事にしよう。補助金ではなく、安すぎる代金のかわりに適正な金額を払おう。
子どもたちにITや営業だけでなく「農業」っていう仕事もあるんだよ、と伝えよう。
食べ物に感謝し、無駄に残さないように気をつけよう。できるところから少しずつ。